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姫路市の東部、緑の山々に囲まれ四季折々の自然環境に恵まれた登園は、昭和41年に開園いたしました。
地域の皆様に愛され続けて、現在なくてはならない施設として皆様よりご信頼頂いております。
産休より未就学までの大切な乳幼児期の教育の場として、充実の一時を辿って参りました。
Ⅰ.環境とのかかわり
・自然に触れて生活し、その大きさ、美しさ、不思議さなどに気づく。
・季節により自然や人間の生活に変化のあることに気づく。
・身近な動植物に親しみを持って接し、生命の大切さに気付かさせる。
― 人とのかかわり
・喜んで登園し、先生や友達に親しむ。
・自分で考え、自分でできることは自分でする。
・友達と一緒に遊びや仕事を進める楽しさを知る。
・友達と関わりながら喜びや悲しみを共感しあう。
Ⅱ.感性と表現
・さまざまな出来事の中で、感動したことを伝え合う楽しさを味わう。
・感じたこと、考えたことなどを音や動きで表現したり、自由に書いたり作ったりする。
・いろいろな素材に親しみ、書いたり作ったりすることを楽しむ。
・自分のイメージを動きや言葉などで表現し、演じて遊ぶ楽しさを味わう。
― ことば
・先生や友達と親しみを持って、話を聞いたり話したりする。
・したいこと、してほしいことを言葉で表現したり、わからないことをたずねたりする。
・親しみを持って日常の挨拶をする。
・絵本や物語などに親しみ、興味を持って聞き、創造、楽しさを味わう。
Ⅲ.心身の健康
・先生や友達と触れ合い安定感を持って行動する。
・戸外で楽しく遊ぶ。
・身の回りを清潔にして、食事・排泄など生活に必要な活動を自分でする。
・危険な場所を知り、安全に気を付け行動する。
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